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いじめは、肉体的、言語的、仲間はずれ、いじり、からかい、など様々ですが、どれもいじめられた人は深い精神的な傷をもちます。

まず、保護者、先生、地域の方々そして、子供たちに、知って頂きたい言葉を伝えたいと思います。

『いじめは、どんな理由があっても、いじめる人が100%悪い』という事です。

この言葉を出来るだけ早いうちに子供達に教えて頂きたいと思っています。昔から、いじめの場合なのに、「喧嘩両成敗」「両方悪いんだからお互い謝りなさい。」「仲直りの印に握手しなさい。」「いじめられる側にも非があるんじゃないの?」「それくらいのことで。」などという、子供の本心を無視した、親や先生達の曖昧な言葉によって、「いじめられた経験」という傷がトラウマとなり、大人になっても心を痛めて病気になる人達が多くいます。また、昨今のニュースのように、自殺という命に関わる深刻な問題なのです。そして、恐ろしいのは、いじめた人は、いじめた事実を殆ど忘れています。また、いじめ体質をもったままの大人、いじめっ子だった事を自慢げに話したり、飲み会などの席で笑いネタにするような、人の痛みの解らない、残酷な大人になっている人も多くいるという事です。これが、いじめる側と、いじめられる側の現実なのです。

・まず、わが子を「いじめっ子」にしない為に、「いじめは100%いじめる人が悪い」と、小さい頃から(今日から)何度でも話してあげてください。そして、「まわりで黙って見ているだけでも、いじめだよ。」とも付け加えてください。

・わが子が「いじめられっ子」になった時の予防として、「どんな事でも、ママに話してね。いつも、あなたの味方がここにいるからね。」と、どんな時でも、受け止めるという約束をしてあげてください。

・わが子が「いじめられた時」は、話をたっぷり聞いてあげて、「あなたは、なんにも悪くないよ!」「世界に少なくとも一人はあなたを信じる人間がここにいるからね!」というメッセージを心から伝えてください。そして「先生に話す?」と子供に確認してください。事を起こすのはこの後です。

・わが子が「いじめっ子」だと気づいた時、まず、目を見て、手を握り、なぜいじめたのか、じっくり時間をかけて聞いてあげてください。叱らずに話し合ってみてください。叱ったら、子供の心に防衛が働いて本当の事を言わなくなります。「いじめ」は、「いじめられる子」が直接の原因では無い事が多くあります。「いじめる子」は、家庭環境、親、先生などの差別的言語、行動、厳しいしつけによるストレスのはけ口、その他、いろんな要素があるといわれています。その辺りを探ってみてあげてください。「ママが赤ちゃんばかり見るから淋しかった」と言って、子供が泣いた時に、「ごめんね」と言って、ぎゅっと抱きしめたら、穏やかな表情になり、その後いじめ(問題行動)がなくなった。という事実もあります。

・もしも、「いじめられた子」になんらかの原因があったとしたら、「なぜ、いじめなければならなかったのか」をきちんと聞きましょう。『この世の中には、いじめていい理由は何一つない事』を親子で学ぶチャンスだと考えて取り組んでみてください。いじめる以外に方法がきっとある筈ですから。そして、いじめたら、いじめられた子に親子で謝りに行ってください。それで、いじめられた子が救われる可能性はかなり高いのです。

殆どの犯罪者やいじめっ子の親は「わが子に限って」「相手も悪い」という言葉を使うそうです。わが子がいじめられないか心配するよりも、わが子を「いじめ体質」にしない働きかけをしなければならないということを、保護者全員が認識する事の方が、先決ではないでしょうか。

 
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