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   カウンセラー竹中直美プロフィール

 人間は、精子と卵子が結合する前から、身体作り、心作りは始まっています。

つまり、一人の人間が生まれてから生きている間の食べ物による身体作り、その環境によって、次世代の人間(わが子)の精神状態が決まるそうです。  一昔前は、どんな凶悪な事をした犯人でも、「親が悲しむぞ。」と言われたら涙を流したり、反省したり、犯人の心が動く様子が新聞やテレビなどから知らされたりしていました。

 しかし、現在はどうでしょうか? 無表情で反省の様子もなく、それどころか、家族を殺してもなんとも感じない犯罪が増えているように感じませんか? 人を殺した犯人が警察の車に乗せられて薄ら笑いを浮かべているシーンも珍しくなくなりました。 自分をはやく殺してくれ、死刑にしてほしいと、望む犯人もいます。

これは、反省しているからなのでしょうか?それとも「早く楽にしてほしい」からなのでしょうか? 犯人になってしまう人の深すぎる闇に切ない感じを受けるのは私だけでしょうか?
子供の頃の食事のありかたに問題があると指摘する心理学者も少なくありません。

 今まで主に心のあり方について伝えてまいりましたが、心と身体はつながっているという、この当たり前の話をしたいと思います。  現在、一週間のうち何時間くらい家族全員が食卓で顔を合わせているでしょうか? 「いただきます」「ごちそうさま」の言葉は失われていませんか?
皆さんの子供の頃はいかがでしたか?

確かに、今と昔は時間の流れのスピードが違う気がします。ですから、すべて昔のようにしましょう!とは言う気はありません。 そんな事をしていたら時代の波に取り残されてしまいます。 今の忙しい時間に合わせた、それぞれの家庭で考える解決法が必要になって来ていると思うのです。
一人で食べるより、一緒に食べる人がいた方が、食が進むという話を聞いたり、感じたりしたことありませんか? それは、楽しくて美味しいからですよね。
美味しく過ごせる食事は、身体にとってはもちろん食事は血や肉、骨になりますが、心にとっても、思い出というスパイス入りの栄養になります。

ここで、ある小学生の女子のお話をしましょう。

 

『昔々、土曜日がまだ半ドンといって、午前で学校は終わり、生徒たちはお昼ご飯を家に帰って食べていた時代の話です。

 おなかをすかせた子供たちは誰もが家路に向かいました。あるところに一人の女の子がいました。女の子は貧血という病気を持っていて、少食でやせていていつも青い顔をしていました。
女の子は土曜日が嫌いでした。それは、土曜日のお昼になると母親が鳥のレバーを焼くからです。女の子はレバーが嫌いでした。 しかし、母親は他の兄弟より多くレバーを女の子に食べさせました。なだめすかされ、励まされ、時々は脅されたりしながら、女の子はレバーを土曜日のお昼に食べましたとさ。』

 

  実はこれは小学生の頃の私、竹中の話です。

 大嫌いなレバーの思い出ですが、どんな食事よりも、昼時の明るく楽しく思い出される食卓の一コマなんです。
母が私の血や鉄分やヘモグロビンを増やそうと、レバーを焼くすがた、腹ペコの兄弟ががつがつ食べたり口々にしゃべる様子が今でも心に残っています。 何より、土曜日母親がお昼に子供と食べるご飯を作って待っていてくれる。 レバーじゃなければもっといい思い出だったのに・・と思いますか?
母に話したら、「え?そんなにレバーばかりじゃなかったよ。」と言ってました。 大好きなメニューじゃなくても心に残る食事ってあるんです。これはまだ家族の食事がどの家でも当たり前の時代の話です。

  現在は生活のパターンも変わり、土曜日はお休みです。では家族の団欒は増えたでしょうか。 親も子もなぜか忙しい・・・年齢が小さい間はまだ食卓が一緒の家族も多いでしょう。 だけど、気がついたら家族食事がばらばら、子供は孤食・・・という事になる家族も増えています。

小学生のお母さん、まだ、間に合います。毎日とはいいません。せめて一週間に一度でも、家族の心に残る食卓をプロデュースしてみてください。

 
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